飯田(読み)いいだ

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

飯田
いいだ

石川県北部,能登半島北東端,珠洲市中部の旧町域。飯田湾に臨み,飯田港がある。1954年宝立町,正院町,上戸村,若山村,直村,三崎村,西海村,蛸島村の 2町 6村と合体して珠洲市となった。官公庁が集まり,商業活動も活発。奥能登のバス交通の起点をなし,リゾート施設もあって奥能登観光の拠点となっている。毎月 2日と 7日には農水産物の朝市でにぎわう。

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デジタル大辞泉の解説

いいだ【飯田】[地名]

長野県南部の市。伊那盆地南部の中心地。もと堀氏の城下町。水引工芸が特産。西部には茶の湯に最適といわれる湧水、猿庫(さるくら)の泉がある。平成17年(2005)10月、上村・南信濃村を編入。人口10.5万(2010)。

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

飯田

正式社名「株式会社飯田」。英文社名「Iida Co., Ltd.」。卸売業。大正12年(1923)創業。昭和25年(1950)「株式会社飯田商店」設立。平成2年(1990)現在の社名に変更。本社は大阪府八尾市安中町。食品卸会社。子会社・長龍酒造、飯田商事などで構成する飯田グループの中核企業。ビール・清酒・洋酒販売が主力。

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大辞林 第三版の解説

いいだ【飯田】

長野県南部の市。もと堀氏の城下町。天竜川の段丘上にあり、伊那盆地南部の商業中心地。

いいだ【飯田】

姓氏の一。

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日本の地名がわかる事典の解説

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

飯田
いいだ

石川県珠洲(すず)市の中心地区。旧珠洲郡飯田町。能登(のと)半島の先端にあり、奥能登観光の拠点。朝市が有名。[編集部]

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世界大百科事典内の飯田の言及

【信濃国】より

…しかし,一応安定するかにみえた信濃国も,46年(文安3)ころから小笠原氏内部の分裂抗争が起き,信濃国人もこれに巻き込まれていった。小笠原氏の内部抗争は伊那(飯田市)と府中(松本市)の分裂,さらに伊那小笠原氏の鈴岡,松尾の分裂となって現れた。抗争は鎌倉府と幕府の対立および応仁・文明の乱の東軍と西軍の対立と複雑にからみ,継続したまま戦国時代をむかえた。…

※「飯田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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