養子合(読み)ようしあわせ

精選版 日本国語大辞典 「養子合」の意味・読み・例文・類語

ようし‐あわせヤウシあはせ【養子合】

  1. 〘 名詞 〙 養子である娘や息子結婚相手として養子をとること。また、その関係で結ばれた夫婦。養子合い。
    1. [初出の実例]「若他国より養子合にして婿に来る者は」(出典:政談(1727頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む