養者(読み)ようじゃ

精選版 日本国語大辞典 「養者」の意味・読み・例文・類語

よう‐じゃヤウ‥【養者】

  1. 〘 名詞 〙 八卦忌(はっけいみ)吉方(えほう)一つ。第一の「生気(しょうげ)」に準じて、新春行事や通過儀礼などの、物事の始まりに関して吉とされる方角をいう。ようざ。
    1. [初出の実例]「召元三生気御服料絹於庁、〈美絹四丈〉、送御服所。〈略〉生気・養者両方之間、用吉色也。多被生気色也」(出典兵範記‐長承元年(1132)一二月二一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む