餡詰(読み)あんづめ

精選版 日本国語大辞典 「餡詰」の意味・読み・例文・類語

あん‐づめ【餡詰】

  1. 〘 名詞 〙 金銀細工物に銅、鉛などを詰め込むこと。また、その細工物。てんぷら。めっき。
    1. [初出の実例]「銀貨の鍍鋳(アンヅメ)なんか掴ましやがって」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む