普及版 字通 「餾」の読み・字形・画数・意味


21画

(異体字)餾
19画

[字音] リュウ(リウ)
[字訓] むす

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(留)(りゆう)。〔説文五下に「气(はんき)るるなり」(段注本)とあって、蒸す意。〔大徐本〕に「すなり」に作るが、留・(流)同声の訓とみてよい。米をむすことをいう。

[訓義]
1. むす、米をむす。
2. むれる、よくむれる。
3. むしめし。

[古辞書の訓]
名義抄〕餾 ニギハフ

[下接語]
・絶

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む