首のお信(読み)くびの おのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「首のお信」の解説

首のお信 くびの-おのぶ

1760-1802 江戸時代中期の芸妓。
宝暦10年生まれ。京都祇園(ぎおん)の名妓として知られ,ことにその首の美しさをたたえられた。富豪三井氏の愛妾となり,のち,俳優の文七と結婚。夫の死後大坂島の内で歌妓となった。滝沢馬琴の随筆「羈旅(きりょ)漫録」にその名がみえる。享和2年死去。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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