愛妾(読み)アイショウ

デジタル大辞泉 「愛妾」の意味・読み・例文・類語

あい‐しょう〔‐セフ〕【愛×妾】

気に入りのめかけ。
[類語]めかけ情婦手掛け二号側室側女そばめ囲い者思い者内妻色女お手つき手つき一夜妻愛人恋人情人いろ彼氏彼女いい人思い人思い者情夫間夫間男色男男妾若い燕ボーイフレンドガールフレンドラバーフィアンセダーリンハニーパートナーアモーレ

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精選版 日本国語大辞典 「愛妾」の意味・読み・例文・類語

あい‐しょう‥セフ【愛妾】

  1. 〘 名詞 〙 気に入りのめかけ。愛するめかけ。
    1. [初出の実例]「其国には夫の死時、志ざし切なる愛妾をば生きながら塚の中に埋む習ひありければ」(出典:三国伝記(1407‐46頃か)一)

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