香妃の墓(読み)こうひのはか

世界の観光地名がわかる事典 「香妃の墓」の解説

こうひのはか【香妃の墓】

中国の新疆(しんきょう)ウイグル自治区のカシュガル(喀什)にある、17世紀にこの一帯を支配したイスラム教徒のホジャー一族(マホメットの子孫と称した)の、緑のタイルで覆われた丸いドームの廟(びょう)。◇この廟はホジャー一族の廟だが、西域を平定した清の乾隆帝の寵愛を受けた一族の姫・香妃の墓があることから、「香妃の墓」と呼ばれている。この廟は、墓室・礼拝寺・講経堂からなり、ウイグルの伝統的な建築様式を残している。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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