香緂(読み)こうだん

精選版 日本国語大辞典 「香緂」の意味・読み・例文・類語

こう‐だんカウ‥【香緂】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 香色白色と交互にした配色。紐類に用い、主として諒闇(りょうあん)の際の、太刀平緒(ひらお)に用いる。〔餝抄(1238頃)〕
  3. 能楽で、車、藁屋などの大道具の柱などを巻くのに用いる青または紅白の細い布。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む