馬場平II遺跡(読み)ばばたいらIIいせき

日本歴史地名大系 「馬場平II遺跡」の解説

馬場平II遺跡
ばばたいらIIいせき

[現在地名]一戸町岩館 馬場平

北流する馬淵(まべち)川に沿って開析された谷底平地の南端部、子守(こもり)付近の標高約一六六メートルの急斜面下にある。昭和五二年(一九七七)・翌五三年国道四号一戸バイパス建設工事に伴って調査され、縄文時代竪穴住居跡三七棟・土壙七基・土器埋設遺構二基・立石遺構一基が検出された。縄文時代竪穴住居跡は規模から大型・中型・小型住居跡の三種類に分けられる。大型住居跡は長軸一五―一二メートルで、四棟検出されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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