馬庭山寺(読み)まにわさんじ

日本歴史地名大系 「馬庭山寺」の解説

馬庭山寺
まにわさんじ

東大寺北方山中にあったとみられる寺。「日本霊異記」中巻第三八に「聖武天皇の御世に、諾楽の京の馬庭の山寺に、一の僧常住す」とある。天平勝宝八年(七五六)東大寺山堺四至図(正倉院蔵)や室町時代成立の護国寺本「諸寺縁起集」に、「馬庭」「馬庭坂」を佐保さほ川上流と記すことから、寺跡は現奈良市川上かわかみ町東部と考えられるが不詳。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む