馬決(読み)うまざくり

精選版 日本国語大辞典 「馬決」の意味・読み・例文・類語

うま‐ざくり【馬決】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 馬のひづめで水や泥をけり立てること。また、その踏みくぼめたあと。駒(こま)ざくり
    1. [初出の実例]「馬ざくりの水を蹴懸けられて、衣深泥にまみれぬれば」(出典:太平記(14C後)二九)
  3. 騎射(うまゆみ)のとき、進路を決めるため最初に走らせた馬の残した足跡
    1. [初出の実例]「今日騎射馬決浅馬頻走上。多中之」(出典:宇槐雑抄‐保延三年(1137)九月二四日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む