20世紀日本人名事典 「馬淵美意子」の解説 馬淵 美意子マブチ ミイコ 大正・昭和期の詩人 生年明治29(1896)年3月16日 没年昭和45(1970)年5月28日 出生地兵庫県神戸市 経歴幼年時代より絵を志し、有馬生馬に師事。二科展に4回出品したが絵を断念して詩作に転じる。以後「歴程」同人として活躍。昭和27年「馬淵美意子詩集」が刊行された。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「馬淵美意子」の解説 馬淵美意子 まぶち-みいこ 1896-1970 大正-昭和時代の詩人。明治29年3月16日生まれ。有島生馬(いくま)に絵をまなぶ。昭和6年洋画家庫田叕(てつ)と結婚。13年草野心平にみとめられ詩誌「歴程」の同人となる。昭和45年5月28日死去。74歳。兵庫県出身。鎌倉女学校卒。著作に「馬淵美意子詩集」。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「馬淵美意子」の解説 馬淵 美意子 (まぶち みいこ) 生年月日:1896年3月16日大正時代;昭和時代の詩人1970年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by