馴化(読み)じゆんか

普及版 字通 「馴化」の読み・字形・画数・意味

【馴化】じゆんか

感化する。

字通「馴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

世界大百科事典(旧版)内の馴化の言及

【順化】より

…馴化とも書く。広い意味では環境への適応あるいは順応と同義で用いられる場合もあるが,ふつう生物学用語としては,適応がかなり長い時間経過の間に,形態や生理が変化し固定されることをいうのに対して,順化は,せいぜい数週間以内で生理機能を環境にうまく合わせることをいう。…

※「馴化」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む