駐駕(読み)チュウガ

デジタル大辞泉 「駐駕」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐が【駐×駕】

貴人が乗り物をある地にとどめること。貴人がある地に滞在すること。駐輦ちゅうれん

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「駐駕」の意味・読み・例文・類語

ちゅう‐が【駐駕】

  1. 〘 名詞 〙 貴人が乗物をとめること。転じて、貴人が滞在すること。駐輦(ちゅうれん)。〔後漢書‐霊帝紀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「駐駕」の読み・字形・画数・意味

【駐駕】ちゆうが

天子車駕を駐めるところ。〔後漢書、霊帝紀〕(光和三年)二駕の廡(ひさし)、自(おのづか)ら壞(やぶ)る。

字通「駐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む