駕籠橇(読み)カゴゾリ

精選版 日本国語大辞典 「駕籠橇」の意味・読み・例文・類語

かご‐そり【駕籠橇】

  1. 駕籠橇〈閑田次筆〉
    駕籠橇〈閑田次筆〉
  2. 〘 名詞 〙 滑り板の上に、畳表で囲った駕籠を付けた橇。
    1. [初出の実例]「ここにてかごそりといふものをもとめてのせつ」(出典:随筆・雪のふる道(1790)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む