驚き盤(読み)オドロキバン

デジタル大辞泉 「驚き盤」の意味・読み・例文・類語

おどろき‐ばん【驚き盤】

円盤に、少しずつ変化した絵をはりつけ、その周りの円筒には多く小窓をつけて、速く回転させながら窓からのぞいて見る仕掛け。絵が運動しているように見える。きょうばん。

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精選版 日本国語大辞典 「驚き盤」の意味・読み・例文・類語

おどろき‐ばん【驚盤】

  1. 〘 名詞 〙 動体連続写真のように少しずつ変化している絵を、一定間隔をおいて円筒の中に張りつけ、それを回転させながら周囲の穴からのぞくと、絵が動いているように見えるもの。きょうばん。

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