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骨細胞 こつさいぼうosteocyte

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

骨細胞
こつさいぼう
osteocyte

骨組織の基本細胞基質中の骨小腔という腔所に埋っており,扁平楕円形で,多数の原形質突起により互いに連絡している。造骨細胞から転化したもの。

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デジタル大辞泉の解説

こつ‐さいぼう〔‐サイバウ〕【骨細胞】

骨組織を形成する細胞。骨基質中に多数存在し、扁平な楕円形で、細い突起を出して互いに連結している。

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栄養・生化学辞典の解説

骨細胞

 骨芽細胞に由来する骨小孔に存在する細胞.

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大辞林 第三版の解説

こつさいぼう【骨細胞】

骨組織の基質中に埋まっている扁平な細胞。多くの細い突起を出して互いに連絡し、血管とも連絡する。 → 骨組織

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世界大百科事典内の骨細胞の言及

【骨】より

…石灰塩分を多量(60~70%)に含んでおり,石灰塩分は主としてリン酸石灰であるが,そのほかにわずかの炭酸石灰,リン酸マグネシウム,フッ化石灰などを含む。その組織学的構造は,点在する小さい骨細胞osteocyteと多量の細胞間質(広義の基質)とからなる。細胞間質は一定の配列をなして密に存在する細い〈膠原原繊維〉と,その間の〈基質〉とからなり,上記の石灰塩分はアパタイト結晶をなして,この基質の中に沈着している。…

※「骨細胞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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