高倉古墳群(読み)たかくらこふんぐん

日本歴史地名大系 「高倉古墳群」の解説

高倉古墳群
たかくらこふんぐん

[現在地名]府中市分梅町一丁目・美好町三丁目など

府中市中央部にある古墳のない空白地帯の西側、現在住宅地となっている立川段丘緩斜面一帯にあった約三〇基以上の古墳群。六世紀から七世紀前半に築造された。昭和五一年(一九七六)から平成一三年(二〇〇一)にかけて断続的に発掘調査が行われ、石室部の調査は平成元―三年度に実施された。最大規模のものは高倉一二号墳で周溝内径は約二六メートルある。現存する墳丘で最大のものは「洞穴」とよばれるもので高さ五メートル。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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