高原村常右衛門(読み)たかはらむら じょうえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高原村常右衛門」の解説

高原村常右衛門 たかはらむら-じょうえもん

?-1757 江戸時代中期の農民
阿波(あわ)(徳島県)名西郡高原村の人。宝暦6年徳島藩の藍玉専売政策に反対して計画された五社宮一揆(いっき)の指導者ひとり事前に藩に計画を察知され,宝暦7年3月25日子の京右衛門らとともにはりつけになった。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む