略称HPLC.通常の液体クロマトグラフィーにおいて,固定相の粒子をさらに小さくして,細い分離管を用いて相当の圧力をかけて(粒子を小さくすると液の通過が遅くなるので)溶媒を流せば,ガスクロマトグラフィーのような速さで,しかもすぐれた分離能が得られる.このような方法を一般に高性能液体クロマトグラフィーとよぶ.高速液体クロマトグラフィー,あるいは高圧液体クロマトグラフィーとよばれることもある.充填剤は3~10 μm の多孔質ポリマー,または非多孔質小粒子にシリカゲルのようなものの薄層をつくり,これに液体をコーティングしたものなどが用いられる.移動相(溶媒)の導入圧は1~40 MPa,検出器には示差屈折計,紫外分光計などがある.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...