高木正弘(読み)たかぎ まさひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木正弘」の解説

高木正弘 たかぎ-まさひろ

1613-1658 江戸時代前期の大名
慶長18年生まれ。高木正成長男。寛永12年河内(かわち)(大阪府)丹南(たんなん)藩主高木家3代となる。慶安4年大番頭(おおばんがしら)。明暦4年6月13日京都二条城に在番中病死した。46歳。通称は善次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む