高木正成(読み)たかぎ まさなり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高木正成」の解説

高木正成 たかぎ-まさなり

1587-1635 織豊-江戸時代前期の大名
天正(てんしょう)15年生まれ。高木正次長男徳川家康,秀忠につかえ,大坂の陣で活躍。寛永8年河内(かわち)(大阪府)丹南(たんなん)藩主高木家2代となる。のち加増され所領1万3000石。将軍徳川家光のもとで大番頭(おおばんがしら)をつとめた。寛永12年4月2日死去。49歳。通称は善次郎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む