高橋勝弘(読み)たかはし かつひろ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋勝弘」の解説

高橋勝弘 たかはし-かつひろ

?-1917 明治-大正時代官吏
もと上総(かずさ)(千葉県)久留里(くるり)藩士大学南校フランス語をまなび,明治6年司法省にはいる。のち内閣統計局などで40年余り統計官をつとめた。大正6年2月2日死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android