デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋勝弘」の解説 高橋勝弘 たかはし-かつひろ ?-1917 明治-大正時代の官吏。もと上総(かずさ)(千葉県)久留里(くるり)藩士。大学南校でフランス語をまなび,明治6年司法省にはいる。のち内閣統計局などで40年余り統計官をつとめた。大正6年2月2日死去。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例