高橋玄洋(読み)たかはし げんよう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高橋玄洋」の解説

高橋玄洋 たかはし-げんよう

1929- 昭和後期-平成時代の脚本家
昭和4年3月24日生まれ。北条秀司師事。日本教育テレビ(現テレビ朝日)にはいり,のち独立。昭和42年「いのちある日を」で久保田万太郎賞,48年「繭子ひとり」で芸術選奨ほかに「だいこんの花」など。小説エッセイもかく。島根県出身。早大卒。本名は玄洋(つねひろ)。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む