高磯村(読み)たかいそむら

日本歴史地名大系 「高磯村」の解説

高磯村
たかいそむら

[現在地名]上板町高磯

上六条かみろくじよう村の西、吉野川北岸にある。名西みようざい郡に属し、北は板野郡西分にしぶん村、南は吉野川を隔てて西覚円にしかくえん(現石井町)。北部を高志たかし川が西から東へ流れる。「和名抄」記載の名西郡高足たかし郷の遺称地とする説があり、足が磯に転じて高磯になったともいわれる(高志村志)。応永一六年(一四〇九)正月二五日の旦那売券(熊野那智大社文書)によれば、塩野五郎定国重代相伝の「あわの国たかいその先達野とのきミ門弟引旦那一円」が代三貫二〇〇文で塩野比丘尼恵久御房に永代売渡されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む