日本歴史地名大系 「高磯村」の解説 高磯村たかいそむら 徳島県:板野郡上板町高磯村[現在地名]上板町高磯上六条(かみろくじよう)村の西、吉野川北岸にある。名西(みようざい)郡に属し、北は板野郡西分(にしぶん)村、南は吉野川を隔てて西覚円(にしかくえん)村(現石井町)。北部を高志(たかし)川が西から東へ流れる。「和名抄」記載の名西郡高足(たかし)郷の遺称地とする説があり、足が磯に転じて高磯になったともいわれる(高志村志)。応永一六年(一四〇九)正月二五日の旦那売券(熊野那智大社文書)によれば、塩野五郎定国重代相伝の「あわの国たかいその先達野とのきミ門弟引旦那一円」が代三貫二〇〇文で塩野比丘尼恵久御房に永代売渡されている。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 Sponserd by