高谷竜洲(読み)たかたに りゅうしゅう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高谷竜洲」の解説

高谷竜洲 たかたに-りゅうしゅう

1818-1895 幕末-明治時代の儒者
文政元年生まれ。はじめ山川玉樵(ぎょくしょう)に,のち帆足万里にまなぶ。明治6年東京に私塾済美黌(せいびこう)をおこす。中江兆民らをおしえ,同塾から「万国公法蠡管(れいかん)」などを刊行した。明治28年死去。78歳。豊前(ぶぜん)中津(大分県)出身本姓飯沼。名は衷。字(あざな)は疑夫。通称は薫平。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む