共同通信ニュース用語解説 「高速道路の通勤割引」の解説
高速道路の通勤割引
一般道の通勤時間帯の混雑を緩和するため、並行する高速道路の利用を促す割引。現在は、平日の午前6~9時、午後5~8時に料金所を通る自動料金収受システム(ETC)搭載車が対象。区間の定めはなく最大100キロ、朝夕に1回ずつ利用できる。見直し後は、曜日や時間帯を問わず、事前に登録した区間で1日3回まで利用できるようにする。
更新日:
出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...