高遊原(読み)たかゆうばる

日本大百科全書(ニッポニカ) 「高遊原」の意味・わかりやすい解説

高遊原
たかゆうばる

熊本県中部、阿蘇(あそ)郡西原村に位置する大峯(おおみね)山(標高409メートル)の火山活動に伴って形成された標高150~200メートルの溶岩台地(広さ約24平方キロメートル)で、いわゆる肥後台地の南東隅をなす。透水性に富む火山灰で覆われているため、畑地としての開発も遅れ、屯田兵開拓団入植などがその主力となってきた。しかし、1971年(昭和46)この溶岩台地の西端熊本空港が移転開港してより、道路整備も進み、交通要地としての地位が高まりつつある。

[山口守人]

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