高野長五郎(読み)たかの ちょうごろう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「高野長五郎」の解説

高野長五郎 たかの-ちょうごろう

1832-1865 幕末尊攘(そんじょう)運動家
天保(てんぽう)3年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩の先手同心をつとめる。天狗(てんぐ)党の挙兵にくわわり,武田耕雲斎にしたがい京都を目ざしたが,加賀金沢藩に降伏し,元治(げんじ)2年2月23日敦賀(つるが)で処刑された。34歳。名は昌長。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む