日本歴史地名大系 「高鼻村」の解説
高鼻村
たかはなむら
- 埼玉県:大宮市
- 高鼻村
大宮宿の北東部にあり、大部分を同宿に囲まれ、南西部のみ郷大宮之村御縄打水帳写(小島家文書)には名請人のなかに氷川・神主の名がみえる。同年正月の神領地方引渡状写(岩井家文書)によると、氷川神社領の反別田四町一反余・畑一一町余・屋敷大四〇歩。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
大宮宿の北東部にあり、大部分を同宿に囲まれ、南西部のみ郷大宮之村御縄打水帳写(小島家文書)には名請人のなかに氷川・神主の名がみえる。同年正月の神領地方引渡状写(岩井家文書)によると、氷川神社領の反別田四町一反余・畑一一町余・屋敷大四〇歩。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...