髪長媛(読み)かみながひめ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「髪長媛」の解説

髪長媛 かみながひめ

記・紀にみえる仁徳(にんとく)天皇の妃。
諸県牛諸井(もろがたの-うしもろい)の娘。「日本書紀」によれば,美貌うわさがたかく,応神天皇13年天皇が使いをだしてむかえたが,皇子大鷦鷯尊(おおさざきのみこと)(のちの仁徳天皇)が媛に恋心をいだいたため皇子にあたえたという。大草香(おおくさかの)皇子,草香幡梭姫(くさかのはたびひめの)皇女を生んだ。日向(ひむかの)髪長媛とも。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む