鬘下(読み)カズラシタ

精選版 日本国語大辞典 「鬘下」の意味・読み・例文・類語

かつら‐した【鬘下】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かづらした」とも )
  2. 江戸時代、歌舞伎俳優が鬘をかぶりやすいように鬢(びん)、髱(たぼ)を引っつめにした髪形楽屋で床山が結い直したもの。鬘下地楽屋銀杏(がくやいちょう)
    1. [初出の実例]「床山。中通小詰楽屋に入て此所にて髪をほどき、かづら下にし」(出典:戯場楽屋図会(1800)下)
  3. 女の髪形の一つ。銀杏(いちょう)返しの髷(まげ)の低い形で、女性の素踊りの際によく用いる。鬘下地。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...

小寒の用語解説を読む