鬘師友九(読み)かずらし ともく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鬘師友九」の解説

鬘師友九 かずらし-ともく

?-1822 江戸時代後期の鬘師(かつらし)。
寛政ころから江戸歌舞伎役者がつかう鬘をつくる。文化年間には,5代岩井半四郎について江戸鬘師の世話役をつとめた。文政5年8月2日死去。江戸出身。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む