世話役(読み)セワヤク

葬儀辞典の解説

世話役

葬儀のとき、雑事を担当し、円滑な運営をはかる人。一般的な世話役としては、次のような役割があります。■世話役代表葬儀全体の運営の世話役。■会計係香典の管理、精算などにかかわる役。■調達係食事や返礼品用意をする役。■受付係通夜・葬儀での受付役。■携帯品係会葬者の携帯品を預かる役。■式場係会葬者の案内役。■接待係僧侶や会葬者の接待役。■台所係料理の用意・配膳などの役。

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世界大百科事典 第2版の解説

せわやく【世話役】

社会集団においてそのとりまとめや事務処理にあたる役であり,その人物を一般に世話人という。村落社会には多くの集団が存在するが,そのなかで世話役が設定されるのは各種の日待(ひまち)や(こう)である。組織の責任者が他の構成員より上位の存在となるときは世話役とはいわず,組長とか講というように長や頭(かしら)を付けることが多い。世話役という場合は,同等の者のなかでたまたまそのことにあたる者という意味が示されている。

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