鬼の居ない間に洗濯(読み)おにのいないまにせんたく

精選版 日本国語大辞典 「鬼の居ない間に洗濯」の意味・読み・例文・類語

おに【鬼】 の 居(い)=ない[=ぬ]=間(ま)[=内(うち)]に洗濯(せんたく)

  1. おに(鬼)の留守に洗濯
    1. [初出の実例]「鬼(オニ)のゐぬ中(ウチ)洗濯(センダク)で、此の間にちょっと奥山で、羽を延(の)して来ようかいな」(出典歌舞伎青砥稿花紅彩画白浪五人男)(1862)序幕)

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