魂振(読み)たまふり

精選版 日本国語大辞典 「魂振」の意味・読み・例文・類語

たま‐ふり【魂振】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 活力を失ったたましいを振り動かしたりして活力を与え、再生すること。また、その術。みたまふり。
  3. たましずめ(鎮魂)
    1. [初出の実例]「是の日に天皇の為に招魂(みタマフリ)しき」(出典日本書紀(720)天武一四年一一月(北野本鎌倉初期訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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