魚物(読み)ぎょぶつ

精選版 日本国語大辞典 「魚物」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐ぶつ【魚物】

  1. 〘 名詞 〙 魚。魚類。また、魚の料理。
    1. [初出の実例]「主人の客人をむかゑて酒をすすむる時にさかなに魚物をすすむる時のことなり」(出典:玉塵抄(1563)一五)
    2. 「魚物(ギョブツ)めづらしくととのへ、大酒滝をながし」(出典:浮世草子・好色三代男(1686)三)

うお‐ものうを‥【魚物】

  1. 〘 名詞 〙 魚類の料理。また、魚の干物など。
    1. [初出の実例]「時袋屋息持二朋樽・饅頭一折・魚物等一来。多衆相集賞レ之」(出典:蔭凉軒日録‐延徳三年(1491)一一月二五日)

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