魚脳(読み)ギョノウ

精選版 日本国語大辞典 「魚脳」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐のう‥ナウ【魚脳】

  1. 〘 名詞 〙 魚の頭部の軟骨。煮て半透明にしたものをたたいて平たくし、提灯(ちょうちん)や灯籠などの火おおいとして用いた。
    1. [初出の実例]「例の童、魚脳の燈炉にほたるをともして持たり」(出典:御伽草子・秋の夜の長物語(南北朝))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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