鮑腸(読み)ほうちょう

日本の郷土料理がわかる辞典 「鮑腸」の解説

ほうちょう【鮑腸】


大分郷土料理で、小麦粉に塩を加えて練った生地をちぎってだんご状にし、さらに細長く手でのばしたもの。1本の長さが2m以上ある。これをゆでて、つけづゆにつけて食べる。◇細長い形状をあわびの腸に見立てたことから。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む