鱸半兵衛(読み)すずき はんべえ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鱸半兵衛」の解説

鱸半兵衛 すずき-はんべえ

1815-1856 江戸時代後期の蘭学者。
文化12年生まれ。常陸(ひたち)水戸藩士。藩主徳川斉昭(なりあき)の命で,青地林宗,幡崎鼎(はたざき-かなえ)にまなぶ。藩校弘道館につとめ,蘭書を翻訳。地球儀を製作し,洋式軍艦旭日丸の建造につくした。安政3年8月30日死去。42歳。本姓は鈴木。名は重時。字(あざな)は奉卿。号は露川,金谷。著作に「万国旗章図譜」,訳書に「洋舶全誌」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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