鳥居宗逸(読み)とりい そういつ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居宗逸」の解説

鳥居宗逸 とりい-そういつ

?-? 江戸時代前期-中期の茶人。
江戸の米穀商で,千宗旦(そうたん)四天王のひとり山田宗徧(そうへん)が元禄(げんろく)10年(1697)江戸本所にひらいた宗徧流入門。のちに不審庵,今日庵の号をついだ。通称は茂兵衛。別号に市僊斎,不択軒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む