鳥居忠挙(読み)とりい ただひら

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠挙」の解説

鳥居忠挙 とりい-ただひら

1815-1857 江戸時代後期の大名
文化12年8月2日生まれ。鳥居忠燾(ただてる)の4男。兄忠威(ただあきら)の養子となり,文政9年下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居家6代。奏者番,若年寄をつとめた。安政4年7月25日死去。43歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android