鳥居忠燾(読み)とりい ただてる

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居忠燾」の解説

鳥居忠燾 とりい-ただてる

1777-1821 江戸時代後期の大名
安永6年8月2日生まれ。寛政6年祖父忠意(ただおき)の遺領をつぎ下野(しもつけ)(栃木県)壬生(みぶ)藩主鳥居家4代となる。奏者番をつとめた。文政4年7月27日死去。45歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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