鳥浜(読み)とりはま

日本歴史地名大系 「鳥浜」の解説

鳥浜
とりはま

鎌倉期以降の地名。禰寝(ねじめ)院北俣(きたまた)のうち、神(かみ)ノ川を挟んで神河(かみのかわ)村の南、中世山城の高(たか)城(富山氏・禰寝氏の居城)の北麓に位置する。現大根占町神川(かみかわ)の鳥浜を遺称地とする。文永四年(一二六七)三月五日の沙弥道意置文案(志々目文書)によると、郡本(こおりもと)村八町五反のうちに「鳥浜三反・神河五反」とあり、以降は神河と一括してみえることが多い。徳治三年(一三〇八)三月一〇日の島津庄留守沙弥某下文(同文書)にも「禰寝院鳥浜・神河弁済使職」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 カキノキ科の落葉高木。また、その実。山地に自生するが、古くから栽培される。よく分枝し、葉は短楕円形で先がとがり、光沢がある。秋に紅葉する。初夏に白い雌花と雄花とが咲き、秋に黄赤色の実を結ぶ。実には...

柿の用語解説を読む