鳥飼なす

デジタル大辞泉プラス 「鳥飼なす」の解説

鳥飼なす

大阪府摂津市鳥飼地区で生産されるナス。京都の「賀茂なす」に似る。やや下ぶくれの形状で、皮はやわらかく、果肉には独特の甘みがあり、煮くずれしにくい。栽培の歴史は江戸時代にさかのぼる。戦時中一時栽培が途絶えたが、同市の辻幸太郎氏が復員後に保存していた種子から栽培を再開、現在に至る。大阪府により「なにわ伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む