[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「鳴り瓢」の解説 なりひさご【鳴り瓢】 福井の日本酒。酒名は、江戸末期の歌人・橘曙覧(たちばなあけみ)の歌「とくとくとたりくる酒の鳴り瓢うれしき音をさするものかな」にちなみ命名。吟醸酒、純米酒、本醸造酒、普通酒がある。原料米は主に五百万石。蔵元の「堀口酒造」は元和4年(1618)創業。所在地は南条郡南越前町今庄。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報