鴛田青峨(読み)おしだ せいが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴛田青峨」の解説

鴛田青峨 おしだ-せいが

?-1730 江戸時代中期の俳人
江戸の人。はじめ和田東潮,のち水間沾徳(せんとく)にまなぶ。青峨初代。享保(きょうほう)15年11月13日死去。別号に六盌仙(ろくわんせん),春来軒,百花窓,牡丹堂など。編著に「享保十乙巳歳旦」「続江戸筏(いかだ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む