鴛田青峨(読み)おしだ せいが

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴛田青峨」の解説

鴛田青峨 おしだ-せいが

?-1730 江戸時代中期の俳人
江戸の人。はじめ和田東潮,のち水間沾徳(せんとく)にまなぶ。青峨初代。享保(きょうほう)15年11月13日死去。別号に六盌仙(ろくわんせん),春来軒,百花窓,牡丹堂など。編著に「享保十乙巳歳旦」「続江戸筏(いかだ)」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、和歌山県串本町の民間発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。同社は契約から打ち上げまでの期間で世界最短を目指すとし、将来的には...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android