20世紀日本人名事典 「鴨川清作」の解説 鴨川 清作カモガワ セイサク 昭和期の演出家,劇作家 生年大正14(1925)年1月23日 没年昭和51(1976)年8月11日 出生地兵庫県神戸市 学歴〔年〕大阪音楽大学卒 主な受賞名〔年〕芸術祭奨励賞〔昭和42年〕「シャンゴ」 経歴昭和29年宝塚歌劇団に入り、32年の「夏の祭り」が上演第1作。菊田一夫、高木史朗の演出助手の後、42年ミュージカル「シャンゴ」を発表、芸術祭奨励賞を受賞。不朽の名作といわれた。46年「ノバ・ボサノバ」「シンガース・シンガー」、50年「スター」などを発表したが、がんに倒れた。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鴨川清作」の解説 鴨川清作 かもがわ-せいさく 1925-1976 昭和時代後期の演出家。大正14年1月23日生まれ。昭和29年宝塚歌劇団にはいり,演出助手をつとめる。「ラブ・ラブ・ラブ」で一本立ちし,42年「シャンゴ」で芸術祭奨励賞を受賞。従来のレビューにないダイナミックな演出を創造した。昭和51年8月11日死去。51歳。兵庫県出身。大阪音大卒。作品はほかに「ノバ・ボサノバ」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「鴨川清作」の解説 鴨川 清作 (かもがわ せいさく) 生年月日:1925年1月23日昭和時代の演出家1976年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by