鴨田新田村(読み)かもだしんでんむら

日本歴史地名大系 「鴨田新田村」の解説

鴨田新田村
かもだしんでんむら

[現在地名]河東町大田原おおたはら

北東柏原かしわつぱら新田村、北西方便たばかり村、南西大和田おおわだ村。開村年は元和九年(一六二三)、寛永六年(一六二九)、同一一年の三説がある。寛永二〇年の高二七石余、宝永三年(一七〇六)には八〇石余(「御国中郡分村付組切覚帳」鈴木家文書)。代田組に属し、文化一五年(一八一八)の村日記では高八〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む