鴨田新田村(読み)かもだしんでんむら

日本歴史地名大系 「鴨田新田村」の解説

鴨田新田村
かもだしんでんむら

[現在地名]河東町大田原おおたはら

北東柏原かしわつぱら新田村、北西方便たばかり村、南西大和田おおわだ村。開村年は元和九年(一六二三)、寛永六年(一六二九)、同一一年の三説がある。寛永二〇年の高二七石余、宝永三年(一七〇六)には八〇石余(「御国中郡分村付組切覚帳」鈴木家文書)。代田組に属し、文化一五年(一八一八)の村日記では高八〇石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む